MARKETING
マーケティング-
システムインテグレータに必要なマーケティング思考Part1
日本マーケティング協会によると、マーケティングは以下のように定義されています。 顧客や社会と共に価値を創造し、その価値を広く浸透させることによって、ステークホルダーとの関係性を醸成し、より豊かで持続可能な社会を実現するための構想でありプロセスである。 個人的には「市場で選ばれ続ける」ことだと理解しています。
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中小企業におけるDX推進~DXが進まない理由~
はじめに、そもそも「DX」とは何を指す言葉なのか、おさらいしてみましょう。AIに「DXってなに?」と聞いてみたところ、以下の答えが返ってきました。「DXとはデジタルトランスフォーメーションの略で、デジタル技術を使ってビジネスや生活をより良く変革すること」...
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通販サイト運営におけるオムニチャネルの重要性
オムニチャネルは、現代の通販サイト運営において欠かせない要素となっており、 その理由は顧客が様々なデバイスで購入体験が出来るようになったこと、 そして顧客が多彩なチャネルを介して購入行動を取る時代に変化していることにあります。
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リピーターを増やす鍵!通販事業での顧客満足度向上策とは?
通販企業の経営者の皆様、貴社の通販事業は売上が頭打ちになり、成長のペースが鈍化していませんか? 今回は、貴社の通販事業に新たな活力を吹き込み、リピーターを増やすための実践的なノウハウとリピーター獲得方法に関してまとめました。 ユーザーを引き付け、より多くの顧客に商品やサービスを体験してもらうための戦略としてお読みください。
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DX(デジタルトランスフォーメーション)とデータドリブンについて
DXとデータドリブンは、ビジネス戦略において密接に関連しています。 DXはデジタル技術を活用してビジネスモデルやプロセスを根本的に変革し、組織のパフォーマンスを向上させる取り組みを指します。 データドリブンは、意思決定やプロセスの最適化、戦略立案などにおいて、直感や経験だけでなく、収集したデータに基づいて
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ECとCRMをどう活用するか?ビジネス成功のためのシナジー
デジタル時代のビジネス環境は、技術の進歩と消費者行動の変化によって劇的に変化しています。 この変化の中心にあるのが、電子商取引(EC)と顧客関係管理(CRM)です。
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プロダクトセントリックマーケティングとカスタマーセントリックマーケティング
現在ではCRM(Customer Relationship Management)という言葉が非常に重要なワードになっています。 CRMに関するブログは弊社でも度々掲載されていますが、要は「顧客を中心に物事を考えるようにしましょう」ということだと思っています。
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顧客関係管理(CRM)成功の鍵となる顧客重視のアプローチ
顧客関係管理(Customer Relationship Management)は、現代のビジネスにおいて不可欠な要素です。顧客との良好な関係を築き、顧客満足度を向上させることは、企業の成功に直結する事です。CRMの基本的な概念と重要性について探求し、成功を収めるための戦略とベストプラクティスを紹介します。
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CRMの昔と今と未来
CRM(Customer Relationship Management)と聞くと割と最近(1990年代くらいから)をイメージしませんか?しかし、CRMは古くからその考え方がすでにありました。日本の江戸時代の大福帳もCRMを目的としたものです。CRMとは要は顧客管理なので、自社の顧客との関係性を良好にし、自社を優先的に選んでいただくことだと考えます。そんなCRMですが、概念や考え方はテクノロジーの発展とともに相当変わってきております。ですが、本質的な「顧客との関係性を良好にする」という部分は変わらないと思います。昔と言いながら、インターネットが一般的になった1990年代後半から2000年代前半のCRMを振り返ってみましょう。
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統計の落とし穴?!シンプソンのパラドックスを読み解く
グラフと聞いて何を思い浮かべますか?1. 円グラフ2. 棒グラフ3. 折れ線グラフ一般的にぱっと思い浮かぶのは上記でしょうか。実はグラフには文脈によって分けるべき概念がいくつかあり、上記は統計グラフの種類のひとつずつでしかありません。統計グラフ以外にもグラフ理論、関数グラフなど様々なグラフがありますが、それは別の機会にして、今回は統計グラフおよび代表的なパラドックスについて説明を試みようと思います。
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