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ペーパーレス支援ツール「SHIORI」の導入・改善について
前回はペーパーレスについて簡単に紹介させていただきました。 それを踏まえ、今回はより詳しく弊社 ペーパーレス支援ツール「SHIORI」(以下SHIORI )についてご紹介しようと思いましたが、弊社ブログ内ですでに記載がありましたので、今回は導入事例についてご紹介しようと思います。
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AI-OCRとRPA連携で業務効率化!導入メリットと成功のポイント
AI-OCRとは、OCRにAI(人工知能)を搭載したデジタル技術です。紙媒体の文字・文書を読み取ってテキスト化する基本的な仕組みはOCRと同じですが、特に手書きの文字や歪んだ画像など「文字の差異」に対応しやすくなり、読み取り精度が向上している点が大きな特徴です。
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ペーパーレスの検討について
こちらの記事にご興味頂いた時点で、ペーパーレスの事を予めご存じの事かと思いますが、改めてご認識が間違っていないかのご確認をお願い致します。 ・ビジネスにおけるあらゆる文書を「紙に印刷」することなく、電子化(データ化)して活用すること ・コスト削減、業務効率向上、セキュリティ対策強化など 上記が大体あげられますが、 閲覧して頂いている方の認識と相違ないでしょうか? この事柄以外にもメリットもありますが、当然の事ながら全てがメリットではありません。
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製造現場の帳票を電子化!課題とIoT化に向けて実現できること
こんにちはS.Sです。これまでの私のブログでは、一般的なペーパーレス化のポイントや、機械整備業における導入事例をインタビューを交えてご紹介してきました。今回は、製造業に焦点を当ててお話したいと思います。
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ペーパーレス化の利点と課題:企業が知っておくべきポイント
ペーパーレス化は、紙の書類を電子化する代名詞として社会に浸透しています。 しかし、その手法や実施レベルには差がありますが、多くの企業では手書きだった書類をパソコンで作成・保存する傾向にあります。 各企業のペーパーレス化推進の後押しとなっているのが電子帳簿保存法の改正です。
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手書き現場に革命!?業務運用を変えずに圧倒的に業務スピード向上を実現
前回ブログでは現場業務におけるDXの難しさ、障害等を書かせていただきましたが、今回は実際にペーパーレス支援ツール「SHIORI」を導入いただいたお客様の事例を交えながら、現場にどのような変化が起きたのか、どのような効果があったのかを具体的に書いていきたいと思います。
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DXの時代と「SHIORI」が開くペーパーレスの未来
現代のビジネスの中心となっているのがDX、すなわちデジタルトランスフォーメーションです。この言葉を耳にしない日はないほど、企業が今後の競争を勝ち抜くための鍵とされています。現代ビジネスのキーワードであるDXと、それに関連するペーパーレス化の波について具体的にご紹介します。
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現場業務のDX 現場の特性と実現できること
現在、業界では、よくテーマに取り上げられる「DX(デジタルトランスフォーメーション)」は、Wikipediaや色々なサイト・ブログ等でその概念や手法が解説されていますが、「いざ!やってみよう」という段階で、具体的にどこから手を付けたら良いか分からない。や汎用的なデータ管理ツール、各種オートメーションツールによって一定の電子化できたが、現場にはまだまだ紙が溢れている…といった状況はありませんか?
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どうして手書き?再春館システムの新サービス「SHIORI」とは
今回は、弊社が提供しているSaaSサービス「SHIORI」について、開発に至った経緯や「SHIORI」を用いたDXの成功事例をご紹介したいと思います。2019年にグループ会社である再春館製薬所のコールセンターへ導入した「SHIORI」は、手書きの顧客情報のメモを管理できるタブレットお客様カルテで、「手書き業務」を紙からタブレット端末へ置き換えることで、ペーパーレス化、従業員の業務時間の短縮を実現してきました。再春館製薬所のコールセンターでは、お客様情報を記載したお客様カルテや、お客様へのメッセージカード等、沢山の場所で「手書き」を行っており、枚数は1日で7,000枚以上。その維持や保管に大きな課題を抱えており、ペーパーレスを実現するために「SHIORI」による手書き業務のデジタル化に踏み切りました。「SHIORI」は、それまでの業務を変えることなく「手書きのままの入力」とし、これまで同様の業務を行う設計がなされています。せっかくのデジタル化、現在業界で注目されている「DX」ではそもそも「手書きのままの入力とする」のアプローチ自体を良しとしないのではないでしょうか?ではなぜ、「SHIORI」は「手書き」にこだわったのでしょう。
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