• 統計の落とし穴?!シンプソンのパラドックスを読み解く

    グラフと聞いて何を思い浮かべますか?1. 円グラフ2. 棒グラフ3. 折れ線グラフ一般的にぱっと思い浮かぶのは上記でしょうか。実はグラフには文脈によって分けるべき概念がいくつかあり、上記は統計グラフの種類のひとつずつでしかありません。統計グラフ以外にもグラフ理論、関数グラフなど様々なグラフがありますが、それは別の機会にして、今回は統計グラフおよび代表的なパラドックスについて説明を試みようと思います。

    続きを読む >>
  • 入社前にしておけばよかった…と思うこと

    就活を終えたあと、わたしが感じていたのは「入社までにどんなことをすればいいんだろう」という不安感でした。何か勉強しなければいけないのか、また入社後に置いていかれたらどうしよう、という気持ちがありました。ただ、就活を終えた安心感と難しくて進まない卒論によって、入社に向けた準備はまったくできませんでした。再春館システムは入社前の懇親会で先輩方と話せる機会があります。また、面談したいと申し付ければ先輩に質問できる場をセッティングもしてくれるため、不安なことは積極的に質問することが出来ます。7月からの現場配属を経て、個人的に「やっておけばよかった」と後悔したことがいくつかあるため、就職を控えるみなさんに共有したいと思います!

    続きを読む >>
  • 『ビジネスプラン=戦術』を理解すること -ものづくりプロジェクトのアプローチを考えてみた-

    前回書かせていただきました通り、半導体不足を起因とした生産遅延が発生し、ビジネスモデルとビジネスプランを大幅に変更しました。大幅に変更する上で、下記の通りビジネスモデルとビジネスプランを定義し、再構築していきました。ビジネスモデル:ビジネスの根幹になる、提供価値の創造と、顧客への価値提供ビジネスプラン:プロジェクトを実行するためのマニュアル今回は、ビジネスプランに焦点を当てて、ご紹介できればと思います。

    続きを読む >>
  • エンドポイントセキュリティって何を選べばいいの?

    インターネットの歴史は、1960年代後半、軍事目的の「ARPAnet」がルーツとされています。ARPAnetは攻撃を受けた時、一部のシステムが破壊されてもダメージを最小限に抑えられるように情報を分散して設置し、それぞれを通信で結び機能を発揮することを目的としました。NSF(全米化学財団)が、このネットワーク方式に注目し学術を目的としたネットワークを考え、1979年「CSnet(コンピュータ科学研究ネットワーク)」を設立し、1986年に「NSFnet」に発展しました。NSFnetは大学間を結んだネットワークを構築し、情報を共有する事を可能にしました。1989年にARPAnetは軍事目的部分を分離、「MILNET」として独立し、残りの部分はNSFnetへと吸収されました。

    続きを読む >>
  • 失敗しない!オフショア開発パートナーの選び方

    オフショア開発をご検討されている方へ、ベトナムでの開発業務における実体験も含めて本音を交えたリアルな状況をお伝えできればと思います。「オフショア開発」で検索すると、「オフショア開発 失敗」「オフショア開発 注意点」「オフショア開発 デメリット」などのネガティブなワードが検索候補に上がってくるのを見たことありませんか?このようなワードを見てしまうと、より一層不安な気持ちが高まってしまいますよね…。そこで今回は、オフショア開発における不安を解消していただくために、再春館システムベトナムが行っていることをお伝えできればと思います。

    続きを読む >>
  • ECサイトは戦略が重要!売上を上げるための基本的な考え方

    インターネットが登場してから、通信販売事業は大きく変わりました。百貨店やアパレルのセレクトショップ、ハイブランドと言われる高級品や食料品も今やインターネット販売を行っています。ECサイトとはインターネットでショッピングが可能なサイトですが、モール型と個別型サイトに大別されます。モール型では代表的なサイトにAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、PayPayモール、ZOZO等があります。モール型の場合、モール運営会社が集客やサイトの改善等を行ってくれるので、集客に関して困ることはあまりありません。ただし、出店数が多数あり、自店舗に注目してもらうためには、オプション料金が発生する場合があります。また、売上に応じた利用手数料が発生する場合もあります。

    続きを読む >>
  • サイバーキルチェーンとは?

    以前のブログで簡単に触れましたが、「サイバーキルチェーン」についてもう少し詳しく説明したいと思います。元々は軍事用語として用いられていた「キルチェーン(Kill Chain)」と呼ばれるものを、サイバー空間に転用したのが「サイバーキルチェーン」です。米国のロッキード・マーチン社が提唱したこの手法は、サイバー空間で行われる犯罪、攻撃などを理解・分析するために用いられます。近年、高度化の一途をたどるサイバー攻撃は、複数の段階を経るのが一般的となっています。サイバーキルチェーンではそれらのステップと関連性を構造化し、攻撃者の行動を7段階に分類しています。以前にもお伝えしたとおり、7段階目「目的達成」にたどり着くまでに対策することが肝要です。

    続きを読む >>
  • 仮想化環境(vSphere)のバックアップについて

    昨今クラウド環境の利用率は増加傾向にありますが、それでもオンプレミスのサーバ仮想化環境を利用している企業様はまだ多いのではないでしょうか。オンプレミスはクラウドと比較して運用面においても技術的なハードルが依然として高いかと思います。オンプレミス環境でもユーザビリティが高く、運用しやすい製品がございますので今回はオンプレミスの仮想化環境上のバックアップのソリューションについてご紹介します。VMware vSphereで構築された仮想化環境のバックアップの基盤をリプレイスした事例とその製品をご紹介いたします。今回紹介する製品はAWSと連携して使用することが可能です。

    続きを読む >>
  • 未曾有の半導体不足問題にどう対峙したか -ものづくりプロジェクトのアプローチを考えてみた-

    皆さんもご存じの通り、2020年の秋頃から2022年の今に至るまで、長期にわたり世界的な半導体不足が発生しています。そして、改善の予兆は感じるものの、安定供給までには、まだまだ時間がかかると感じております。以前のブログで、私達が考える半導体不足の原因に触れました。また前回は、問題への取り組み方をお伝えしました。この2点を踏まえ、解決へどう取り組んでいったかを、ご紹介させていただきます。

    続きを読む >>
  • システム刷新におけるRFPの必要性

    RFPは「Request for Proposal」の略で、提案依頼書と呼ばれるものです。システム刷新を実施したい事業者が、開発会社に対して開発を依頼する際に、自社システムに必要な要件や実現したい業務などを示すものです。これを作成することで事業者、開発会社双方にさまざまなメリットがあります。例えば事業者は、自社システムのオーダー内容を明確にすることができますし、オーダーが明確になることで、選定する開発会社の評価がしやすくなり、自社にとって最適な開発会社を選定することができます。また開発会社は、システムのオーダーや課題が明確化されているので、それにより事業者の意向に沿った提案ができるようになります。このようにシステム刷新を実施するにあたりRFPの作成は必須といっても過言ではありません。今回はRFP作成を具体的にどのように進めたらいいかをお伝えしていきます。

    続きを読む >>