• オープンソースで高可用性クラスターを構築する

    近年ではAmazonのAWSまた、MicrosoftのAzureなどのクラウドサービスを利用する場合が多いと思いますが、自社でサーバを管理したい場合など物理サーバなどを購入して利用する場合も少なからずあります。

    続きを読む >>
  • Y.N

    AWS IAM Identity Center を使用したスイッチロールによる CodeCommit リポジトリのクローン方法

    今回紹介するのは、AWS IAM Identity Center経由でのスイッチロール切り替え先にクローンを行うCodeCommitのリポジトリが存在している状態から、ローカルにリポジトリをクローンする方法で、AWSの設定等は割愛します。

    続きを読む >>
  • YM

    コンテナ技術とAWSでのコンテナ関連サービス

    近年ではAWSを利用してインフラ環境を構築・運用する機会が多くなってきているかと思いますが、作成するリソースの数によっては構築作業や運用保守でクラウドのメリットを充分に活用できていないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は「コンテナ技術」やAWSで利用できるコンテナ関連のサービスをご紹介致します。

    続きを読む >>
  • S.H

    AWS認定ソリューションアーキテクトプロフェッショナル(SAP-C02)

    AWS公式のベンダー系資格です。AWS認定試験の中では上級レベルの位置づけです。 出題範囲はアーキテクチャ、ネットワーク、セキュリティ、コスト最適化、事業継続性、パフォーマンス、ワークロードの移行など範囲は広く、AWSのみではなくシステム全般の知識も必要となります。

    続きを読む >>
  • S.H

    AWSのコスト管理

    今回のブログはAWSのコスト管理について記載いたします。以前も以下のブログで記載していますが、クラウドを利用するうえでコストは重要視される方が多いかと思いますので再度書かせていただくことにしました。

    続きを読む >>
  • YM

    AWSのIaCについて

    近年ではAWSを利用してインフラ環境を構築・運用する機会が多いかと思いますが、 作成するリソースの数や要件が複雑な場合はコンソールでの操作が煩雑になり、お困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回はそのような課題を解消する手段の1つとしてAWSのIaCについてご紹介致します。 IaCとは「Infrastructure as Code」の略称で、システムインフラの構築や運用についてコードを用いて自動化する手法のことです。 今回はAWSで利用できるIaC関連サービスをご紹介致します。

    続きを読む >>
  • S.H

    プラットフォーム推進室のご紹介

    当社では2023年4月からプラットフォーム推進室という部署が立ち上がっております。 今回のブログは部門の事業内容のご紹介をさせていただきます。

    続きを読む >>
  • S.H

    オンプレミス経験者が知っておくべきAWSのメリット・デメリットとは?

    これまで数回にわたりAWSに関するブログを公開してきましたが、 今回はAWSを利用した正直な感想を書かせて頂きたいと思います。私自身はもともとオンプレミスのインフラ技術者としてキャリアをスタートしております。物理サーバの設計構築、VMWare vSphereなどの仮想化サーバの設計構築、AIXやLinuxサーバの設計構築、Oracle RAC設計構築などをメインに担当していた時期もあり、当初はクラウドサービスそのものに懐疑的なイメージを持っておりました。そういう背景から実際に技術習得して利用してみてどうだったのか正直な感想をお伝えしたいと思います。これからクラウド利用を検討されている方の参考になれば幸いです。

    続きを読む >>
  • S.H

    AWSのコスト管理について

    今回はAWSのコスト管理の方法についてご紹介致します。AWSの利用料金は従量課金制となっており、利用した分だけの費用が発生するため毎月の請求額が変動します。AWSの利用を検討している中でAWSのコスト管理方法を気にされる方も多いのではないでしょうか。今回はAWSアカウントを管理した経験に基づいて、コスト管理についてご紹介致します。

    続きを読む >>
  • S.H

    オンプレミス環境のサーバをAWSに移行する方法について

    オンプレミス環境で稼働しているサーバをそのままAWSに移行して引き続き利用したいという企業様は多いのではないでしょうか?その場合、AWSの仮想サーバのサービスであるEC2を利用して、新規にインスタンスを起動させてサーバを構築する場合はOSの初期設定や、ミドルウエアの導入・設定、アプリケーションやデータの移行などの作業が必要になるのですが、作業期間や費用が発生するので、出来れば現在利用しているサーバをイメージごとAWSに移行することができれば助かるのに...と考える場面があるかと思います。そういった場合はAWS Application Migration Service(AWS MGN)というサービスを利用することで移行することができます。今回はAWS Application Migration Service(AWS MGN)についてご紹介いたします。AWS MGMを利用することでサーバのOSごと移行することができるため、OSの設定やミドルウエアおよびアプリケーションに再導入や設定などの作業が不要となります。クラウドへの移行の第一歩としての対応方法として活用できるのではないでしょうか。IPアドレスが変更になりますので、接続先の変更やDNSなどの設定変更は必要となります。

    続きを読む >>