皆さん、どうも初めまして。
この度、BSサービス事業部 東日本配属(東京本社勤務)になりました、C.Yです。
生まれ育った地を離れての一人暮らしは、大きな不安と隣り合わせですが、引っ越しが決まったらまずは準備が大切です。でも、どんなアイテムを用意しておけばいいのか、迷ってしまうこともありますよね。そんな私も今現在、ドライヤーを買い忘れて困っています。
そこで、この記事では特に私がおススメするアイテムや、必要になる手続きの代表例をご紹介します。これを読めば、引っ越しの準備がスムーズに進むこと間違いなしです。
Contents
- おすすめのアイテム
- 引っ越し前に行う手続き
- まとめ
1.寝具
2.生活雑貨
1.転出届、転入届
2.生活ライフライン系
3.その他手続き
おすすめのアイテム
洗濯機、ベッド、机、椅子etc、引っ越しに際して購入する必要があるものは様々かと思います。基本的なアイテムはもちろん、私がお勧めするアイテムをご紹介できればなと思います。
1.寝具
慣れ親しんだ寝具が一番いいことは間違いないのですが、配送が難しい場合は
調達しなければなりません。見出しには寝具とありますが、ここでは二つ
・コイルマットレス
・足があるタイプのベッドフレーム
をお勧めします。
コイルマットレス
一人暮らしでは緊張や不安からなかなか質の高い睡眠が確保できない場合がありますが、質の高い睡眠は、生活の質に直結すると考えています。そのため「形から」ではないですが、寝具は各自のこだわりで選ぶとよいかと思います。
実際に使用していたところ、以前は敷布団を使用していたため、コイルが当たることに少し違和感を覚えました。マットが内蔵されているタイプのコイルマットレスもあるようなので、自分に合ったマットレスを探すのがよいでしょう。
足のついているベッドフレーム
これは結論から言うと掃除のためです。ローベッド(足のないタイプ)だとどうしてもベッドフレーム下の掃除がしにくく、一人で掃除をするのは大変です。足があることで掃除機が簡単に奥まで届くため掃除が楽でした。最初の組み立ては、少し苦労するものの一人で組み立てができるものも多いため、選ぶ際の参考にしてください。
2.生活雑貨
一人暮らしでは普段の生活の面倒ごとを簡単にしてくれるアイテムは重宝します。ここでは生活雑貨と称して、掃除を楽にしてくれるアイテムたちをご紹介します。
排水溝の簡単ごみとりネット・シート
賃貸は自分の住まいではあるものの、退去する際は綺麗にしておく必要があるため、普段から少し綺麗に使うことを意識しなければなりません。というのも退去時の立会の時に過度な汚れなどがあると、自分が清掃費用を払うことになるからです。なので、日ごろから簡単に掃除できる工夫はしておくと良いです。近くのスーパーで簡単に手に入るうえ、安価なため非常にお世話になっています。
トイレのスタンプ洗浄剤
さぼったリングなど巷で呼ばれている黒ずみはトイレ掃除において大敵ですが、スタンプ洗浄剤をつけておくだけで、ある程度黒ずみを抑制できます。掃除の中でも特に水回り、トイレ掃除などは苦労する人も少なくないのではないでしょうか。普段からスタンプ洗浄剤に掃除してもらうことで、面倒なお掃除を簡単にしてくれます。
布巾
何に必要かと言われると具体的に例を挙げることが難しいですが、何かと使えるのが布巾です。水回りに一枚置いておくだけで水垢になりそうな水滴を、気になったときに拭くことができます。
引っ越し前に行う手続き
親元を離れて一人暮らしをするとなると、今登録してある住所を変更することはなんとなく想像できますが、それ以外の具体的な手続きは以外とイメージできないものです。そこで転居に必要な手続きの一部をここにまとめたいと思います。
1.転出届、転入届
転出届は、今住んでいるところから住所を移しますよという届け出で、マイナンバーカードを持っていると、転出届はオンラインで簡単に手続きができます。転出届にはセットで転入届があります。転入届は引っ越し先に対してここに住所を移しますよという届出なのですが、こちらは届けを提出する市区町村の窓口に出向く必要があるため注意しましょう。手続き自体は15分程度であるため比較的簡単に終わります。
2.生活ライフライン系
生活に必要になるライフラインはそれぞれに契約が必要です。最近は電気・ガスセット割なるものも登場しており、非常に便利で契約自体も電話やインターネットで簡単に行うことができます。
少し話は変わりますが、「インターネット回線」についてはマンションですとマンションタイプの回線を契約しているところがほとんどかと思いますが、すぐに使える状態なのか確認したほうが良いでしょう。私は不慣れなため「マンションタイプの回線が入っています」というお話を聞き、すぐに使えるものだと勘違いしていました。実際にはきちんとプロパイダを介しての契約が必要となり、勉強になりました。その時学んだネットワークに関するお話は、また別の機会にブログを通してお伝えできれば嬉しいです。
※プロパイダとは
回線をインターネットに接続する役割を担っている事業者のこと。
光回線だけではインターネットに接続できないため、接続するためにプロパイダと契約する必要があります。
私の場合、契約から工事には、2週間ほど時間を要したので、引っ越しの際は早めに調べることが重要です。
3.その他手続き
印鑑登録、運転免許証、クレジットカード会社、各種生命保険、損害保険や住所登録しているインターネットのアカウントなど、さまざまあります。実家に郵便物が届いて気付かないなんてことにならないように、注意しましょう。
まとめ
以上、私が実際に引っ越しを経てお勧めするアイテムと必要になる手続きでした。実際に調達する際は慣れない土地で、スーパーやコンビニなどのお店の場所などもわからずバタバタするものです。事前に把握することで少しでも不安や焦りを軽減していきましょう。
その他、一人暮らしに関する記事も先輩社員が書いています。ぜひ、そちらも参考にしながら一人暮らしを楽しんでいきましょう。
記事 : BSサービス事業部 C.Y