2021年3月9日

【3/26(金)オンライン開催】なぜリモートデスクトップ・VDIの使い勝手が悪いのか?保険・証券・年金事務所向け事例紹介セミナー

なぜリモートデスクトップ・VDIの使い勝手が悪いのか?保険・証券・年金事務所向け事例紹介セミナー

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金融業界で今後も続くリモートワーク

2020年10月の日本銀行の調査レポートによると、全国の金融機関239のうち97.9%が在宅勤務を実施したと回答しており、銀行・証券などのレガシーな業界でもリモートワークが定着しています。

⾃宅から社内システムへの接続⽅式には

・VPN接続
・リモートデスクトップ(RDS)接続
・VDI(デスクトップ仮想化)接続

の3パターンがあります。

金融事業者では最も多い方式がVDI(仮想デスクトップ)で全体の約25%、次いで会社PC持ち帰り、リモートデスクトップの順になっているという調査データがあります。

(参照:金融機関における在宅勤務の拡がりとシステム・セキュリティ面の課題-アンケート調査結果から-)https://www.boj.or.jp/research/brp/fsr/data/fsrb201013.pdf

「とりあえず入れた」リモートデスクトップの問題点

導入準備の手間が少ないことから、緊急事態宣言で急ぎリモートデスクトップを導入した企業も多いでしょう。リモートデスクトップは低コストの製品も多く、共同作業型の業務に向いています。その反面、同一のサーバーOS上にあるVM(仮想マシン)を共有するため利用者クライアントごとに管理権限が付けられず、セキュリティ面にはリスクがあります。

膨大な顧客情報を扱う金融業者では、セキュリティの観点からVDIを導入すれば解決できるのでしょうか?

従来のリモートデスクトップ、VDIの問題点

リモートデスクトップやVDIを導入したが、使い勝手が悪いという声も多く聞こえてきます。
 ・帯域問題
パフォーマンスの低下が生じやすく、通信遅延が起きる
 ・手間がかかる
サーバーの準備、専用ソフトのインストールなどの設定・準備作業にマンパワーがかかる
 ・接続先のPCでマイク・カメラが機能しない
ZoomやTeams会議で、接続元PCマイク・カメラが認識されない
 ・クラウド型で導入したがセキュリティ面が不安
 ・オンプレミス型で導入したが基盤維持のコストが高い
セキュリティを担保しつつ、利便性をどのように向上していけばいよいのでしょうか?

保険・証券・年金事務所などでよくある課題とその解決策とは

本セミナーでは保険会社、証券会社、年金事務所などの金融事業者が直面しやすいリモートアクセスの課題と解決策を、実際にあった事例を交えながら解説いたします。ブラウザからアクセスでき、初期構築における専門知識不要、ソフトインストールの設定の手間が省ける「かんたんテレワーク」をご紹介します。

開催概要

タイトル なぜリモートデスクトップ・VDIの使い勝手が悪いのか?
保険・証券・年金事務所向け事例紹介
開催日時 2021/3/26(金) 16:00-17:20
プログラム 15:45~16:00 受付
16:00~16:05 オープニング(マジセミ)
16:05~16:40 保険会社、証券会社、年金事務所などの金融事業者が直面しやすいリモートアクセスの課題と解決策(再春館システム)
16:40~17:00 「かんたんテレワーク」製品デモ
17:00~17:20 質疑応答
開催場所 Webセミナー(オンライン)
※ツールはZoomを使います。URLはマジセミ株式会社から、お申込み後にメールでご連絡致します。なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
参加費 無料
主催 再春館システム株式会社
セミナー事務局 マジセミ株式会社
※当日会場アクセスのお問合せは下記までお願いいたします。
zoom@osslabo.com

お申込み方法

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