2022年7月9日(土)より、熊本学園大学 産業経営研究所と株式会社リ・パブリックが企画・運営する「次代舎(第5期)」(主催:熊本県)が、びぷれすイノベーションスタジオ(熊本市中央区)で開講いたしました。
・「次代舎」とは:https://jidaisha.org/
主にイノベーションを起こすのに必要な基礎知識とノウハウを経営の実践と事業創造の最先端を熟知する一流の講師陣から学ぶプログラムで、講義+ケーススタディ演習の「アクティブ・ラーニング」によるプログラム構成を取っています。
自社の強みを生かし、新たなマーケットを創造するためのカリキュラムを通して、固定観念にとらわれず、様々な方法で事業の可能性を深掘りしていきます。
■第5期プログラム
第5期(2022.7.9〜2023.2.24)は、3つのフェーズに基づいて実施します。
01:プレフェーズ
02〜08:マネジメント力養成フェーズ
09〜13:事業創造実践フェーズ
上記プログラムに加え、以下のサブゼミと自主勉強会を実施します。
<サブゼミ>
01-13の講義で扱わない実践的な内容を追加講義と演習で補足(参加任意・OB/OGにも開放)
<自主勉強会>
びぷれすイノベーションスタジオでの講師を交えた自主勉強会を実施
2018年度にスタートし、今年で5期目。これまで39名のプログラム修了生を送り出し、今期は14名が受講します。
再春館システムからは、2020年度、2021年度に続き、3年連続で弊社社員が参加しております。
開講にあたり、熊本学園大学のWebサイトに、今回受講する弊社 ビジネスソリューション本部CS部 髙木 智裕のコメントが掲載されました。
※弊社 高木のコメント
「システム開発のため経営陣と話す機会が増え、経営に関する知識が不足していることを痛感。経営や事業内容の理解を深めることが良い提案につながると考え、受講することにしました。自身の成長にもつながると思うので、これからが楽しみです。」
・熊本学園大学 Webサイト(コメント掲載ページ)
https://www.kumagaku.ac.jp/news/archives/3189
※2020年度参加の弊社 勝矢のコメント
「会社経営の基本を座学、ワーク交えて身に着けることができ、これまでとは違う角度で様々なことを考えられるようになりました。これから会社が生き延びていくためにも、会社を、事業を、自身を変えなければという気持ちが芽生えております。
他社の管理職、2代目社長候補など様々な立場の方と意見交換ができ刺激を受けました。
学んだことを共通言語として話せる仲間を増やしたいと思い、今期からはOB会を立上げて卒業後も学んでいく動きを作っています。」
※2021年度参加の弊社 古江のコメント
「これまでも日常業務の中での改善は意識的に行っておりましたが、次代舎では事業そのものを作るための思考を学ぶ機会となりました。
次代舎での気付きとして、『事業を作る・発展・配置換え』といった様々な視点でイノベーションを考える経験ができ、今後も思考を繰り返して行こうと思います。」