2018年10月17日

CRMシステム統合プロジェクト

案件概要

日本・海外で分かれていたCRMシステムの統合を実現するために、企画立案・システム導入計画・RFP作成を実施

依頼の背景・目的

サーバー保守切れが迫ってきている中、サーバー更改のみ実施するか、日本・海外でそれぞれ持っているデータベースの統合まで視野に入れるか、また、ユニコード化非対応をユニコード対応としたい要望もあり、検討を実施。

支援内容

  • 日本・海外でそれぞれ持っているデータベース統合のロードマップ作成
  • サーバーリプレイスのロードマップ作成
  • ユニコード化非対応であったため、ユニコード化を実現するために、対象ソース洗い出し、ユニコード化の手順作成を実施
  • コストをかけず、短期間で実現するために、オフショア活用で、低コスト・要員確保を視野に入れた内容で提案・検討を実施

上記内容をもとにRFPを作成し、ベンダー各社へ依頼。
ベンダー回答をもとに、ベンダーを選定。

効果

  • オフショア技術者の体制を確保できるベンダー選定することで、短期間の対応を実現
  • 海外オフショアを活用して、低コストでユニコード化の対応を実現
  • ベンダー主導とならず、お客様主体でプロジェクトマネジメントできる体制を実現