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はじめに
皆さんこんにちは!BSサービス事業部九州推進室所属のC・Nといいます。今回はこの場をお借りして、私の同期たちの紹介と所属部署などの雰囲気をお伝えしていきたいと思います!私の同期は私を含め6人います。新入社員研修を終え、それぞれ東京本社に3人、大阪の関西事業所に1人、私が所属する熊本事業所に2人という配属になりました。今はバラバラになってしまいましたが、入社当初の4ヵ月間あった新入社員研修では毎日のように顔を合わせ、休みの日も皆でどこかへ出かけたり、ご飯を食べに行ったりとても仲良く過ごしていました。そんな同期たちに、今どんな業務をしているのか、配属されてからの雰囲気などを部門別にオンラインでインタビューしてみました!新入社員が配属されてからどんな風に感じているのかというのを赤裸々に綴っていこうと思います!
東日本編
まずは、東京にいる3人にインタビューを行いました。まずは軽く3人の紹介を私視点からさせてもらいます。
H・S(以下ちば君)
千葉出身。かなり淡白なイメージがあり根っからの合理的主義者。ディスカッションでは論理代表。趣味が睡眠。ゲーム好き。
N・H(以下さいたま君)
埼玉出身。論理に感情を載せてくる珍しいタイプ。ある事柄に対して質問すると、付随した話題など含め全部話してくれる豆知識が豊富なタイプ。ディスカッションでは新しい視点からの発言で場を盛り上げてくれる。ゲーム好き。
C・Y(以下くまもと君)
熊本出身。知識欲や率先力の権化。感情主義者に見せかけておいて、合理的主義者。ディスカッションとかではまとめ役。ちょっと不器用かも?ゲーム好き。
Q.今どんな業務をしているの?
ちば君) システム構築における、いわゆるフロント部分を担当している
さいたま君) 業務系システムのテスト作業を担っている
くまもと君) まだ具体的な担当作業がなく、先輩の補助と案件に必要な知識として簿記を勉強中
東京本社のメンバーは配属初日にどこの案件を担当するのかドラフト会議が行われました。それぞれ自分の魅力や、やりたいことなどをプレゼンし、PMクラスの人たちで議論が行われ担当が決まりました。これを聞いたときは、なかなか斬新なやり方で驚きましたが、自分の将来を見据えた案件に携われるのでいいなと感じました。ですが、参画する案件によってどの工程から業務がスタートするかはバラつきがあるようです。
Q.配属先の雰囲気はどう?
この質問には個人回答ではなく、3人の意見をこちらでまとめて述べさせてもらいます。東京は本社ということもあり、COOや部門長など経営層やそれに近い方々が出社するためハイレベルな会話が繰り広げられているそうです。それに本社はフリーアドレスを採用しているオフィスなので全く違う業務の人が隣の席にいたり、それこそ会社のトップが隣にいるなんてことも。それもあってか、自分の部署外の人と話す機会も多く、いろいろな話を聞くことができます。
ですが、業務中になると切り替わって、仲良くみんなでやりましょうといった風ではなく、あくまで個人のスキルを業務に充てていき、結果としてチームワークが発生しているといった印象です。東京の方々は、業務は業務、それ以外はそれ以外といった感じでしっかりとワークライフバランスと仕事に対するメリハリがあるように感じました。
そして、何より東京という土地は日本の最先端技術が集まってくる場所であるため、ITに関する研修などが多くあります。上長に提案すればこういった催しに参加し、新たな知識を身に着けることが可能です。ですが、あくまで自分主体で動かないといけないようで、受動的だとただ単に業務をこなすだけになってしまいます。積極的にシステム開発のノウハウを知りたい!最新技術を身に着けていきたい!という方に東日本はおすすめです。
Q.就活生に向けてコメント
ちば君) 就活は早く終わらせるのが吉です。後々困らぬよう早め早めの行動をしましょう。早期内定を得て、残りの学生生活を楽しんでください。
さいたま君) 就活は運ゲーの要素もあると思っているけれど、その確率高くすることは自分で出来るはずです。一番大事なのはいろんな人の話を吸収することです。聞くだけじゃだめです。同じこと言っていたな…と思い出せるくらいに理解できるように吸収するイメージです。せっかく一回しかない就活というイベントですし、面倒くさいという気持ちより、おもろいことないかな~という気持ちでやってみるといいと思います。ワンピースの尾田先生も「今、就活が面倒くさいとか、大変とか思っていても、3年後、早くて1年後くらいにはもっと大変なことやっているから、就活くらい大したことない。むしろ1回しか無いから楽しんだ方がいい」と言っていましたしね。ちなみに僕は運ゲーに勝ちました!
くまもと君) 就職すると学生時代とは環境が大きく変化します。卒業までの時間は貴重ですので、勉強するもよし遊ぶもよし、思い思いに最後の学生生活を楽しんでほしいです。最後になりますが、これを読んでいる皆様の結果がどうあれ就職活動を乗り越え、煌びやかな将来を手にすることを願っています。
頑張ってください。
西日本編
次は、西日本のインタビューです。東日本編と同じようにまずは私も含めた3人の紹介をさせていただきます。
C・N(私)
鹿児島出身。IT業界には珍しい感情主義者のイノシシタイプ。ディスカッションでは理にかなってない事でも押し通したいけど毎度負けている。ストッパー募集中。ゲーム好き。
T・H(以下ふくい君)
福井出身。ボケないと精神(ボケが必須)で過ごしている。ディスカッションでは一気に合理主義者に。よく論理的な話をしてくる。ゲーム好きでプロだったという噂も。
T・S(以下おきなわ君)
沖縄出身。同期の中で一番のまとも枠かと思いきや一番のダークホースだった。趣味探し中らしい。ディスカッションでは白熱しているところに水をかける役。ゲームはあんまり派。
Q.今どんな業務をしているの?
私) 官公庁系のシステムの案件に携わっている
ふくい君) 大手メーカーに常駐して、エンドユーザ案件に携わっている
おきなわ君) 私と同じく官公庁系のシステム案件に携わっている
東日本は大阪の関西事業所にふくい君、熊本事業所に私とおきなわ君という配属になりました。ふくい君は同期がいない状況+お客様先常駐なので寂しがっていないか心配していましたが、先輩たちに良くしてもらっているようで元気そうでした。業務に関してふくい君はJavaやJavaScriptなどに触れていて同期の中で一番The開発!な業務を請け負っています。
私たち熊本事業所の2人は、今のところテスト作業を行っているので特に難しい面はなかったように感じています。それに、2人にトレーナーとして付いてくださっている先輩社員が優しく教えてくださるので不安は特にありません。他の同期たちと比べると、かなり優しめに教えていただいている印象です。
Q.配属先の雰囲気はどう?
まず、ふくい君の配属先の雰囲気についてです。ふくい君はお客様先に常駐している形であるため配属初日にしか関西事業所には出向いていないそうです。そのため、常駐先の雰囲気になりますがご了承ください。
ふくい君は初日に細かい担当が決まり、翌日からお客様先への常駐開始でした。初めは上長と駅で待ち合わせをし、常駐先への出勤でした。その後は、使用ツールの設定や、PCの環境構築の作業が忙しかったそうです。これはオフレコですが、再春館システム用の管理アプリとお客様先用の管理アプリが違うためそれぞれの管理が大変と小耳にはさみました。ですが、常駐先が大手ということもあり、働く環境としてはとてもいいようで、たくさんの種類が用意されている社員食堂や良いオフィス環境などがあるようで聞いていて少し羨ましくなりました。
しかしながら、私とおきなわ君の配属先である熊本事業所の環境もなかなかにいいものだと感じています。自分専用のデスクを各々好きなレイアウトにしており、私は観葉植物を置いたり、かわいいグラスを置いたりしています。それに私たちの事業所にも食堂があり、毎日栄養バランスの考えられたおいしいご飯を食べることができます。それに上長や先輩社員の方々が日々サポートしてくれますし、話しかけていただけるので不安なく過ごしています。
Q.就活生に向けてコメント
私)就活において面接がないところはないと思います。皆さん、面接の質問に完璧に答えなくてはと考えがちですが、実は違うと考えています。大事なのは分からないならわからないなりに答えてみることです。知らないからと言って答えなかったり、一言で終わらせてしまうのは会話として成り立っていません。面接の試験官はそういった臨機応変さを見ていたりするのだと思います。ITは静かなイメージがあると思いますがコミュニケーション能力が何よりも必要であると今業務をしている中で一番に感じています。今からでも十分間に合いますので頑張ってください!応援しています!
ふくい君)就活は長く大変だとは思いますが、人生における分岐点の一つになります。悔いが残らないように挑戦してみてください。
おきなわ君)就活は大変で早く終わらせたいと考えるかもしれませんが、人生の中で自分と向き合う貴重な時間です。徹底的に自分と向き合い、本当に就きたい仕事を見つけ、後悔の無い就職活動となることを願っています。
おわりに
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。今回は同期へのインタビューでしたので、新入社員目線で感じたことが多かったと思います。就活生に向けての言葉も各々かなり個性が出ていたのではないでしょうか?再春館システムについてもっと知りたい、長年勤めている方の話も見たいという方は以下のようなブログもオススメです。ぜひ読んでみてくださいね!
記事 : BSサービス事業部 C.N
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