T.Mが書いた記事
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2024.08.15
EC-CUBEの今後の展望とECの将来性
近年、特にコロナ禍を境に電子商取引(以降、EC)の市場は目覚ましい成長を続けています。 今年 2024年から2025年にかけて、世界のEC市場規模は7.9兆ドル(約930兆円)、日本においても27〜30兆円に達する見込みで、どちらも前年比約10%増程度で推移すると予想されています。
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2024.07.02
EC-CUBEの導入
近年、特にコロナ禍を境に電子商取引(以降、EC)の市場は目覚ましい成長を続けています。 成長を示す指標の一つとして、「ECの巨人」と言われるAmazonの2023年(1 - 12月)業績は、 ・売上高 : 5,747億8,500万ドル(前年比11.8%増) ・営業利益: 368億5,200万ドル(前年比3倍増)
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2024.05.24
なぜ、EC-CUBEが選ばれるのか?
近年、特にコロナ禍を境に電子商取引(以降、EC)の市場は目覚ましい成長を続けていると感じております。 日本における1年以内のEC利用率は全年代で80%を超えるといったデータもあり、今では周りでECを利用したことがない人を見つけるほうが難しいかもしれません。 また、SNSの普及にも特に強い関連性があり、SNS経由でのEC購入率は60%に昇るなど、ECは時代にマッチした商取引となっていることが伺えます。
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2022.12.21
Katalonでテスト自動化
再春館システムベトナムはオフショア開発先として、これまで様々なアプリ開発を行ってきました。しかし、海外で開発するにあたり、気になるのはやはり品質面ではないでしょうか?この点に関して、多くのオフショア開発会社ではプログラマーとは別に、専門のソフトウェアテスターを雇用していることと思います。再春館システムベトナムでもテスターの雇用を行っていますが、とりわけ、日本語の仕様書や日本の品質基準を理解できるテスターを中心に採用することで、少しでも言語や文化、ニュアンスによる品質劣化を防ぐよう心がけています。
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2022.09.26
ベトナムにおけるECの広がりとEC-CUBEでのサイト構築
昨今のITの広がりと共に、インターネットを介した電子商取引(以下、EC)の利用は一般的なものとなっています。特に、新型コロナウイルス感染拡大による様々な規制の影響により、以前は実店舗運営のみだった個人経営の店舗もECを取り入れざるを得なくなり、その流れは今後、益々加速していくのではないかと考えられます。再春館システムでは、グループ企業である再春館製薬所でのEC構築ノウハウをベースに、様々なECサイト構築のお手伝いを行なっております。今回はECを取り巻く環境と、再春館システムベトナムでのECサイト構築への取り組みについて、ご紹介したいと思います。
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2022.06.22
再春館システムベトナムでオフショア開発
再春館システムでは、2016年5月に、オフショア開発拠点となる「再春館システムベトナム」を首都ハノイにて開設し、2020年1月には中部の都市フエに第2オフィスを開設する途中、コロナパンデミックとなり、ベトナム国内では、都市はロックダウン状態となりました。ビジネスをすすめる上では想定外の苦しいタイミングとなりましたが、現在7年目を迎えております。私の記事では、これから益々発展していくであろうベトナム経済とともに、ベトナムのIT開発事情を弊社の実績とノウハウを織り交ぜて発信していきたいと思います。これからオフショア開発や、ベトナム法人設立などをご検討される皆様にとって少しでも参考になれば幸いです。
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