CATO NETWORKS | 再春館システム株式会社

企業のこれからのビジネスを支える次世代SD-WAN「Cato Cloud」です。

新型コロナウイルスの感染拡大により世界は一変し、働き方に対する考え方にも大きな変化の波が来ています。自宅などのテレワークにおいては、オープンなインターネット環境下での業務や個人端末でのメッセージのやり取り（BYOD）など、セキュリティリスクは高まる一方です。CATO Cloudは、グローバルバックボーンと多くのPoPを擁し、VPN機能ととともに、高速・セキュアな拠点間ネットワーク、リモートアクセスを簡単・低コストでご提供します。

サービスの特長

One Network

クラウドに接続するだけで拠点間通信やインターネット通信、リモートアクセスが可能。グローバル張り巡らされたバックボーンで低遅延・最適経路での拠点間通信を実現します。

One Security

「Firewall」「Secure Web Gateway」「IPS」「Anti-Malware」の各セキュリティ機能をクラウドに統合。WAN、インターネット通信及びリモートアクセスに対し一貫性のあるセキュリティ対策を実現します。

One Policy

クラウド型の管理コンソールでセキュリティポリシーの設定からネットワークの利用状況の把握まで一元管理。通信状態はグラフィカルに表示され、海外拠点もリモートアクセスも状況を容易に把握可能です。

1.シンプルなネットワークでスピードアップ

Cato Cloudは、クラウド、モバイルを含む全拠点のエンド-エンドの接続を最適化します。拠点に必要なのはインターネット回線とCato Socket (専用の接続機器)だけです。 WANのコントロール、セキュリティはCato Cloud上で提供されるので、拠点毎に多数のセキュリティ機器を設置する様な運用は必要ありません。拠点ネットワークの簡素化によるスピードアップと高い安定性を手に入れましょう。

3.接続の最適化

世界60か所以上の接続拠点と、複数のTier1プロバイダーのフルメッシュで構成され、複数の拠点それぞれが他のすべての拠点と繋がっており、万が一サーバーダウンしても各拠点間で交信が可能です。PCはもちろん、タブレット、スマートフォンにも対応。Catoクライアントアプリやブラウザアクセスを利用し、POPに接続を行いWANへ接続します。出張やテレワークユーザーも安心してご利用いただけます。

5.安心のセキュリティ

ファイアウォール、IPS、マルウェア対策など、ネットワーク上の脅威からクライアントを保護する仕組みを提供します。従来はUTM、NGFWなどの製品を拠点毎に導入する必要がありました。Cato Cloudはセキュリティ機器のエンジンに相当する部分がクラウドにあります。 Cato Socketと連携し、多様な機器で行う様なネットワークセキュリティをシンプルに実現します。

次世代型
ファイヤーウォール

専用ハードウェアの導入なしに、インターネットおよび内部通信のファイアウォール機能をご提供します。
モバイル・
クラウドセキュリティ

モバイル利用やoffice365、Salesforce等のクラウドアプリケーションへのアクセス、およびAWS、Azureへの通信を安全に保護します。
Webセキュリティ

フィッシングサイト等の悪質なサイトへのアクセスをブロックし、情報漏洩やマルウエア感染のリスクを軽減します。
NW利用状況調査

検出されたセキュリティイベントやネットワークの利用状況をwebベースの管理コンソールから確認、調査頂くことができます。
マルウエア対策

HTTP/HTTPSトラフィックに対してマルウエア検出、検出時の通信ブロックが可能です。