2020年6月26日

表示指定成分

化粧品や医薬部外品などに使用されることの多い成分で、体質によってはアレルギーなどのトラブルを発生させる可能性がある成分。1980 年に厚生労働省(当時の厚生省)が指定した100 種類以上の成分があり、これらについては製品への表示が義務づけられていたが、現在では「全成分表示」が義務づけられているため、表示指定成分であるかどうかに関わらず成分はすべて表示されている。