Y.M

               

PF推進室
インフラエンジニア
2022年 入社

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得意分野を活かして地元熊本にUターン

現在の仕事

現在はビジネスソリューション本部内に今期新設されたPF推進室に所属し、熊本事業所に勤務しています。PF(プラットフォーム)推進室は、インフラ技術(サーバー、クラウド、ネットワーク、セキュリティ)のエンジニア集団で、お客様への提案から設計・構築・運用保守までのインフラにかかわるシステム構築ライフサイクル全体を担当する部署です。3名でのスモールスタートのため、担当は提案~デリバリまでビジネスサイクルの全体にわたっています。

社員

入社のきっかけ

再春館システム入社前は関東で勤務しており、お客様先常駐のSEでしたが、コロナ禍の影響から在宅勤務で自宅での作業がメインになりました。この時、IT業界での仕事やプロジェクトは東京が圧倒的に多いものの、ITの業務自体はテレワークでどこでも出来るのではと思うようになり、地元熊本へのUターンを考えるようになりました。転職サイトを調べている中で、再春館システムの「インフラエンジニア募集」という文字が目に留まり、地元熊本でこれまで担当してきたインフラ技術が生かせると考え応募しました。面接は当初東京の責任者の方でしたが、熊本勤務希望を伝えると熊本の責任者に展開していただきました。面接官も親しみがあり技術レベルも高いと感じ、この会社だと地元熊本にいて自分の得意分野(インフラ)をさらに伸ばせると感じ入社しました。

再春館システムの雰囲気

熊本の出身なので「再春館」といえば、「再春館製薬所」をすぐに思い浮かべ、再春館システムはそのグループ会社であることから再春館製薬所の仕事がメインと思っていましたが、入社してみると、東京や関西、そして熊本でも再春館製薬所以外の様々なプロジェクトを行っており、その技術分野も多岐にわたっていてIT会社としての独立性も高い会社だと感じました。また、まだ30歳前で経験の少ない私にも、上司の的確なアドバイスのもと提案~運用まで一気通貫した業務に安心してチャレンジさせてもらえ、着実にスキルアップを図れる会社だと思います。

印象に残っている仕事、心に残っているエピソード

再春館システムに入社してまだ1年余りなので、印象に残る仕事はこれからどんどん作っていくことになると思いますが、一つ言えることは、この会社に入って業務範囲が広がったということです。前職では主に設計~開発の仕事を担当していて、決まった事項を粛々と設計し開発していくことでしたが、前述したようにこの会社では提案および要件定義などの上位プロセスも担当させてもらっており、自分にとってとても新鮮で印象的でした。

社員

将来の夢や目標は?

現在のPF(プラットフォーム)推進室は小所帯で、お客様はグループ会社向けがメインになっていますが、グループ会社以外のお客様への提案と構築を増やし、所属しているPF推進室を大きくしていきたいと思っています。その過程で私もクラウドなどの技術力・提案力を高め、会社および顧客にとって影響力のあるエンジニアになっていきたいと考えています。

【インタビュー後記】

Mさんの語り口は大変力強く、若さと自信に満ちあふれており、この馬力はPF推進室の文字通り「推進エンジン」となっていると感じられました。一方、趣味は読書/動画鑑賞とあり、どんな本を読んでいるのかを聞いたところ、IT技術書やビジネス書がメインで、動画もビジネス関連だと回答がありました。この趣味で「推進エンジン」を益々強力なものにして会社に大きく貢献することを期待しています。