アイデアの種づくり

分科会の内容は、働き⽅改⾰や業務効率化、
全く新しい考えの創出等、社員が⾃由に会社に対して提案する事ができます。
その中でも今回は3つの活動を紹介いたします。

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アイデア投稿

自走できる組織を実現するための一つとして、社員それぞれが自ら考え提案し、社内改善していくことを目的とした活動です。
社内改善になりそうなアイデアを密かに持っている。面白い、楽しい、人が喜ぶアイデアなどを持っている。そんな社員の意見に耳を傾けています。

前身の社内プロジェクトである「自走できる組織を実現する為には」から「社員自ら考えて提案できる仕組み・機会・環境を作る」というテーマを抽出して活動しています。
社員から提案があったアイデアや取組み案の中から、全社員による投票と、最終的には取締役確認を経て、認められれば⾦⼀封がもらえます。

スマイルぷらす

スマイルぷらすは「ダイバーシティ推進活動」、「職場環境の改善」等に取り組んでいる分科会チームで、社内の有志メンバーで構成されています。
名称には「全ての社員が今よりももっと笑顔で活き活きと働ける環境へ」という思いが込められています。

2021 年度には、アンケートから出た案の一つである「誕生日休暇」を導入しました。社員の大切な人や家族と一緒に過ごしたい という気持ちが反映され、大変好評です。
これからもどんどん新しい取り組みを行い、「この会社に入って本当によかった」と社員に喜んでもらえる職場環境を、みんなで力を合わせて作っていきたいと思います。

ナレッジ共有

ナレッジ活用チームは、東京・関⻄・熊本の各拠点の社員が業務を行う上で得たナレッジを拠点を超えて共有する事で生産性を向上させる目的で活動している分科会です。

「ナレッジを蓄積させやすい環境を作る」、「形骸化を防ぐ為、ナレッジを周知させる場を定期的に設ける」、「継続的なナレッジの蓄積と使用を促し、定着させる」を目標に活動しています。
複数の拠点で様々な経験を持つ社員の知識を活かすことで「ここを探せば知りたい事がわかる」、「成功事例を共有して他の業務に活かす」ことを目指しております。
そのために、ルールの策定、社内のポータルサイトでのナレッジ投稿ページの運営、投稿されたナレッジの共有、半期ごとに閲覧数が多い投稿者を表彰しています。